なぜ"明けましたら"おめでたいのだろーか
おめでとう、おめでとうって言いますけど、
何がおめでたいのかわかってますか?
まぁ、大晦日と元日のSNSが、
2017年の振り返りと
2018年の新年ご挨拶で
日頃見慣れない人まで投稿してましたが、
新年明けたと言っても、12月31日日曜日から、
1月1日月曜日に日付変わったという事実以外に何があるというのだろうか?
なーんて言うと、ひねくれ者とか天邪鬼とか言われそうですが、
まぁ、変わり者には間違いないですねぇ(笑)
いや、おめでとうとか前向きなコトバは好きなんですよっ♫
ただ、なんとなく世の中には流されて生きるのがイヤなんですっ
(`・ω・´)キリッ
まず、"明けたから"なぜおめでたいのか?
昔は新年が来ると一つ歳をとるという数え年システムがあったため、
新たな門出として、おめでたいということ。
そして、1年無事に過ごして、生きててよかったねー♫と
感慨にふけるために、明けて良かったねぇということらしい。
うむっ、それならおめでたいのぉ
ヽ(≧▽≦)/ヤター!
あと、おめでたいは、めでたい(愛でたい)ということで、
愛したいってことからの派生だという説。
良いですねぇ(๑•̀‧̫•́๑)
まさに自分を愛してあげる事が、幸せだと常に言ってる身としては、
この語源が一番しっくりきます。
新しい年になったから、無事に1年過ぎたことに感謝して、
自分を愛してあげましょう♫
このくらいまで理解してから、使いたいものです。
明けましておめでとう🎍